北海道の夏は本当に涼しい?本州との気温差を徹底比較|初心者ノマドが最初に驚いたこと

北海道(春・夏)

北海道の夏は本当に涼しい?本州との気温差を徹底比較|初心者ノマドが最初に驚いたこと

東京で35℃を超える毎日に疲れた翔太さん。

「北海道なら夏でも20℃くらいで快適だろう。」

そう思って、
初めて北海道へノートパソコンだけ
持ってやって来ました。

昼間は25℃前後。

風も心地よく、
「やっぱり北海道は最高だ。」
と感動しました。

ところが夕方。

日が沈み始めると
急に風が冷たくなります。

夜には
15℃近くまで下がり、
半袖しか持っていなかった
翔太さんは寒さで眠れません。

翌日、
キャンプ場で出会った
ベテランノマドに声をかけられます。

「北海道は昼と夜で10℃以上変わることもあるよ。」

「必ず薄いダウンかフリースを1枚持って歩くんだ。」

その言葉を参考に、
近くのワークマンで防寒着を購入。
その夜は快適に眠ることができました。

ポイント

北海道は本州より
涼しいのは本当です。

しかし、
「一日中涼しい」
ではありません。
昼と夜の気温差を理解することが、
快適なノマド生活の第一歩になります。

北海道の夏は本当に涼しい?キャンピングカーノマドが体験した気温差

美咲さんは北海道を1か月かけて
一周する計画を立てました。

キャンピングカーも予約済み。

昼間は30℃近く。
「北海道も暑いじゃない。」

そう思いながら走ります。
ところが夕方。
標高の高いキャンプ場へ
到着すると、

気温は18℃。

夜中には
12℃まで下がりました。

薄い毛布しか
持っていなかったため、
夜中に何度も目が覚めます。

翌朝、
隣のキャンピングカーの夫婦に
話しかけると、
「北海道では寝袋は夏用じゃ足りない日もあるよ。」
「標高や内陸部はかなり冷えるからね。」
と教えてくれました。

その後、
防寒着と
厚手の寝袋を
用意して旅を続けると、
夜もぐっすり眠れました。

ポイント

キャンピングカーは自由ですが、
気温差から逃げることはできません。
北海道では

・標高
・海沿い
・内陸部
だけでも体感温度は
大きく変わります。

北海道の夏は本当に涼しい?長期滞在ノマドだけが知る「本当の気温」

健一さんは毎年北海道で
3か月暮らしています。
最初の年は、

天気予報だけを見て
移動していました。

「今日は28℃だから快適そう。」

そう思って
内陸部へ向かいます。
ところが夜になると
10℃台。

逆に翌日は海沿いへ
移動すると22℃。

同じ北海道でも
まったく違う世界でした。

ある日、
地元の人に言われます。

「北海道は平均気温を見るんじゃない。」
「最低気温を見るんだよ。」

その一言で
考え方が変わりました。
それ以来、

毎日
・最高気温
・最低気温
・風速
まで確認するようになります。

すると、
真夏でも快適に
仕事ができる場所を
選べるようになりました。

ポイント

北海道は「涼しい」
ではありません。
「気温差を利用できるところ」です。
天気予報の
最高気温だけではなく、
最低気温を基準に
行動すると、
長期滞在は格段に
快適になります。

本州vs北海道の気温比較表

月 本州(東京など)のイメージ 北海道(札幌・釧路など)の実態 ノマドが気をつけるべきポイント
6月 蒸し暑い梅雨(25℃〜30℃) 涼しい〜時に極寒(10℃〜20℃) 蝦夷梅雨対策(薄手のダウンやジャケット必須)
7月 猛暑・熱帯夜(30℃〜35℃) 快適(20℃〜28℃)※内陸は暑い エリア選び(涼しさを求めるなら東部・沿岸部へ)
8月 酷暑(35℃〜40℃) 昼は快適・夜は秋の風(18℃〜25℃) 朝晩の寒暖差対策(長袖の羽織りものが必須)
9月 残暑(28℃〜33℃) すでに秋(12℃〜20℃) 早めの秋装備(半袖だと完全に浮く&風邪引く)