キャンピングカーは普通免許で運転できる?
初心者が知っておきたい基礎知識
「キャンピングカーって、
大きいから特別な免許が
必要なんですよね?」
北海道旅行を計画していた友人から、
そんな質問を受けました。
実は、
初めてキャンピングカーを
レンタルする人の多くが、
最初に不安になるのが
「免許」のことです。
現在、
日本国内で
レンタルされている
キャンピングカーの多くは、
普通免許で
運転できる
車両総重量3.5t未満に
設計されています。
ただし、
車種によって異なるため、
予約前に必ず
免許条件を確認しましょう。
今回は、
初めてレンタルする人が
知っておきたい
免許の基礎知識を、
3つのケースに分けて
紹介します。
「キャンピングカーって大型免許が必要?」と
思っていた初心者
「テレビで見る
キャンピングカーって、
バスみたいに大きいよね。」
そう思っている人は
意外と多いです。
でも、
北海道でレンタルされている
キャンピングカーの多くは、
普通免許で運転できるサイズです。
例えば、
ハイエースベースのバンコン
軽キャンピングカー
小型キャブコン
などは、
普通免許で利用できる
車種が数多くあります。
「特別な免許を
取りに行かなきゃ。」
そんな心配を
する必要はほとんどありません。
まずは気軽に
レンタル会社の車種を見てみると、
「これも普通免許で乗れるんだ」と
驚くはずです。
実は重要なのは
「免許を取った時期」
「普通免許なら誰でも同じじゃないの?」
実は少し違います。
日本では
制度変更が何度か行われており、
普通免許で運転できる車の範囲は、
免許を取得した時期によって異なります。
普通免許で運転できる範囲は、
免許を取得した時期によって異なります。
- 2007年6月1日以前に取得:車両総重量8t未満まで
- 2007年6月2日~2017年3月11日に取得:車両総重量5t未満まで
- 2017年3月12日以降に取得:車両総重量3.5t未満まで
北海道でレンタルされているキャンピングカーの多くは、
普通免許で運転できる車両総重量3.5t未満に
収まるよう設計されています。
ただし、一部の大型キャブコンや
特殊な車両は条件が異なる場合もあるため、
予約前にレンタル会社へ確認しましょう。
レンタル会社の車両紹介には、
ほぼ必ず
「普通免許(AT限定可)で運転できます」
「車両総重量:3,380kg」
などと記載されています。
初心者は
「○○トンまで運転できるか」を
自分で判断するよりも、
「普通免許で運転可能」と
明記されている車両を選ぶのが最も安心です。
現在レンタルされている
多くのキャンピングカーは、
この条件に合わせて
普通免許で運転できる
仕様になっています。
とはいえ、
同じ「キャブコン」でも
装備が多いモデルでは
条件を超える場合もあります。
そのため、
予約時には
「この車は私の免許で運転できますか?」
と確認するのが安心です。
運転できても
「運転しやすい」とは
限らない
免許の条件をクリアしていても、
最初は戸惑うことがあります。
初めてカムロードを
運転した人は
「思ったより高い!」
「バックミラーだけじゃ後ろが見えにくい!」
と感じるそうです
キャンピングカーは普通車より
車高が高い
横風を受けやすい
内輪差が大きい
ブレーキは少し早め
という特徴があります。
だからこそ、
最初の1時間は観光よりも
「車に慣れる時間」
にすることをおすすめします。
北海道は道幅が広く、
交通量の少ない道路も多いため、
初心者でも
比較的落ち着いて
運転を覚えやすい環境です。
無理にスピードを出さず、
「ゆっくり旅をする乗り物」と
考えると気持ちも楽になります。
普通免許で運転できるか確認するポイント
レンタル前には、
次の3つだけ確認して
おけば安心です。
自分の普通免許で運転できる車両か
車両総重量と乗車定員が条件内か
AT限定免許で運転できる車両か
レンタル会社は免許条件を把握しているので、
不安があれば予約時に相談すると確実です。
ポイント
「キャンピングカー=大型免許が必要」という
イメージを持っている人は少なくありません。
しかし、
北海道でレンタルされている多くの車種は
普通免許で運転できます。
大切なのは、
「普通免許だから大丈夫」
と決めつけるのではなく、
自分の免許で
運転できる車両かを
予約前に確認することです。
免許の条件さえクリアできれば、
あとは少しずつ車に慣れていくだけ。
最初は緊張していた運転も、
数時間後には
北海道の広い景色を楽しみながら、
「キャンピングカーって意外と運転しやすい」と
感じられるかもしれません。

