- 日本到着後にやること| 空港から日本の生活を始めるまで
- ① 空港に到着したら、まず入国手続き
- ② 空港を出る前にスマホを使える状態にする
- ③ 現金とクレジットカードを確認する
- ④ 空港からレンタカー・キャンピングカーへ移動
- ⑤ キャンピングカーを受け取ったら、すぐ出発しない
- ⑥ 車内の使い方を確認する
- ⑦ 最初の目的地は「スーパー」にしてもいい
- ⑧ 最初の買い出しで買うもの
- ⑨ 初日に全部揃えようとしない
- ⑩ 最初の宿泊場所は無理をしない
- 初心者ノマド| 「日本に着いたけど、何をすればいい?」
- 中級者ノマド| キャンピングカー生活を快適にする
- ベテランノマド|到着日から「暮らす」ことを考える
- 日本到着後のチェックリスト
- 日本到着日は「旅の初日」ではなく「生活の初日」
- 失敗から学んだ、最初の一日の考え方
- まとめ|日本到着後は「観光」より先に生活を整える
日本到着後にやること|
空港から日本の生活を始めるまで
日本に到着した。
長いフライトを終えて、
「やっと日本に来た!」とホッとする瞬間です。
でも、ここからが本当のスタート。
空港を出れば、
すぐに日本での生活が始まります。
SIM・eSIMの設定。
現金の準備。
レンタカーやキャンピングカーの受け取り。
スーパーでの買い出し。
そして、これから数週間、
数か月使う生活環境づくり。
旅行ならホテルにチェックインして終わりですが、
デジタルノマドの長期滞在では、
もう少し準備が必要です。
この記事では、
「日本到着後、何をどの順番でやればいいの?」
という人に向けて、
空港到着から日本での生活を始めるまでを、
順番に整理して紹介します。
日本到着後にやることは意外と多い
日本に着いたら、
まずやることを整理しておきましょう。
基本的には、
-
入国手続き
-
空港でスマホを使える状態にする
-
現金・支払い手段を確認
-
空港からレンタカー・キャンピングカーへ移動
-
車両を受け取る
-
スーパーやドラッグストアで買い出し
-
インターネット環境を確認
-
最初の宿泊場所へ移動
-
日本での生活に必要なものを整える
という流れです。
全部を完璧にする必要はありません。
大切なのは、
「今日必要なもの」と
「数日後でもいいもの」を分けること。
ここを間違えなければ、かなり楽になります。
① 空港に到着したら、まず入国手続き
飛行機を降りたら、まずは入国手続きです。
外国から日本へ入国する場合は、
パスポートや必要な入国関係の手続きを済ませます。
ここは旅行者でもデジタルノマドでも基本的には同じです。
ただし、
滞在資格や入国条件は人によって違います。
特に長期滞在を予定している場合は、
日本へ来る前に自分の滞在資格を確認しておきましょう。
「とりあえず日本に着いてから考える」
ではなく、
入国前に確認しておく。
これが基本です。
② 空港を出る前にスマホを使える状態にする
日本に到着して最初に困りやすいのが、
インターネットです。
空港を出てから、
「レンタカー会社の場所が分からない」
「Google Mapsが使えない」
「予約メールを確認できない」
となると、一気に不安になります。
そのため、
空港を出る前に通信環境を確認しておく
ことをおすすめします。
海外のSIMやeSIMを利用している人は、
日本でそのまま使えるか確認。
日本用のSIM・eSIMを用意している人は、
開通・設定を済ませます。
初心者ノマドの場合
初めて日本に来るなら、
「SIMの設定は後でいいかな」
と思ってしまうかもしれません。
でも、これはおすすめしません。
空港ではWi-Fiが使えても、
空港を離れると状況が変わります。
まず、
Google Mapsが使えるか
予約情報を確認できるか
連絡手段があるか
を確認してから移動しましょう。
中級者ノマドの場合
何度か海外旅行を経験している人なら、
eSIMなどを事前に準備しておくとスムーズです。
ただし、
設定したつもりなのに通信できない」
ということもあります。
日本に着いたら、
実際に通信できるか確認しておきましょう。
ベテランノマドの場合
慣れている人ほど、
「いつもの方法だから大丈夫」
と思いがちです。
しかし、国が変われば通信環境も変わります。
日本用の通信回線と、
予備の通信手段を持っておくと安心です。
③ 現金とクレジットカードを確認する
日本ではクレジットカードや
スマートフォン決済が使える場所が増えています。
それでも、
現金が必要になる場面はまだあります。
特に地方をキャンピングカーで移動する場合は、
都市部とは事情が違います。
小さな店舗。一部の駐車場。現金のみの施設。地方の飲食店など。
「カードだけで全部大丈夫」とは考えず、
ある程度の現金を用意しておくと安心です。
④ 空港からレンタカー・キャンピングカーへ移動
ここから、
いよいよ日本での移動が始まります。
普通の旅行なら、
空港 → ホテル
という流れですが、
キャンピングカー旅なら、
空港 → レンタカー会社 → キャンピングカー受け取り
となります。
ここで注意したいのが、
空港からレンタカー会社までの移動時間です。
空港のすぐ近くにあるとは限りません。
無料送迎バスを利用する場合もあります。
そのため、予約時には、
空港から店舗までの移動方法
送迎の有無
営業時間
受け取り可能時間
返却時間
を確認しておきましょう。
⑤ キャンピングカーを受け取ったら、すぐ出発しない
ここは非常に重要です。
キャンピングカーを受け取ったら、
「荷物を積んで、すぐ出発!」
したくなります。
でも、少し待ってください。
まず車両を確認します。
車両の外側を確認
傷やへこみなどがないか確認します。
可能なら、
受け取り時に写真を撮っておきましょう。
特に、
バンパー
ドア
ミラー
車体の側面
屋根まわり
タイヤ
などを確認します。
既にある傷なのか、
自分がつけた傷なのか。
後で分からなくならないようにしておきます。
⑥ 車内の使い方を確認する
キャンピングカーの場合は、
普通のレンタカーより確認することが増えます。
例えば、
ベッドの作り方
テーブルの使い方
冷蔵庫
電源
外部電源
水道
ガス設備
トイレ設備
エアコン
暖房
FFヒーター
キッチン設備
などです。
⑦ 最初の目的地は「スーパー」にしてもいい
キャンピングカーを受け取ったら、
「せっかくだから観光地へ行こう!」
と思うかもしれません。
でも、長期滞在なら、
最初の目的地をスーパーにする
のもおすすめです。
なぜなら、
日本に到着したばかりでは、
生活用品がまだ揃っていないからです。
⑧ 最初の買い出しで買うもの
最初から大量に買う必要はありません。まずは、
食料品
水
お茶
コーヒー
パン
米
麺類
卵
肉・魚
野菜
果物
保存食品など。
生活用品
トイレットペーパー
ティッシュ
ゴミ袋
洗剤
シャンプー
ボディソープ
歯ブラシ
歯磨き粉
などです。
日本には「100円ショップ」がある
日本で長期滞在する人にとって、
100円ショップはかなり便利です。
キッチン用品。収納用品。洗濯用品。掃除用品。小さな工具。旅行用品。日用品。
いろいろなものを手頃な価格で購入できます。
だから、
海外から何でも持ってくる必要はありません。
特にキャンピングカー生活では、
「念のため」と荷物を増やしすぎると、
車内がすぐに狭くなります。
⑨ 初日に全部揃えようとしない
ここも長期滞在では大切です。
日本に到着したばかりの日に、
「必要なものを全部買おう」
とすると、
気がつけば大量の荷物。
そしてキャンピングカーの収納スペースがなくなる。
ということがあります。
最初は、
3日間生きられる程度
を目安にしてもいいでしょう。
必要なものが分かってから、
少しずつ買い足します。
⑩ 最初の宿泊場所は無理をしない
日本に到着した日は、
長距離運転をしないことも大切です。
特に海外から到着したばかりなら、
時差。
長時間のフライト。
入国手続き。
車両の受け取り。
買い物。
これだけでもかなり疲れます。
さらに、
日本の道路に慣れていない状態で長距離運転
となると、負担が大きくなります。
初日は近い場所で休む。
これも立派な旅の準備です。
初心者ノマド|
「日本に着いたけど、何をすればいい?」
初めて日本でノマド生活をするなら、
最初から完璧な旅程を作らなくても大丈夫です。
まずは、
通信 → 車 → 食料 → 睡眠
この4つを確保します。
観光はその後です。
日本に到着したその日に、
「北海道を一気に走ろう!」
「今日は300km移動しよう!」
と考えなくてもいいのです。
まず日本の生活に身体を慣らしましょう。
中級者ノマド|
キャンピングカー生活を快適にする
何度か車旅を経験している人なら、
次に考えたいのが、
「生活しやすい車内を作ること」
です。
荷物の置き場所を決める。
充電場所を決める。
食料を収納する。
ゴミを置く場所を決める。
仕事道具を整理する。
一度ルールを決めると、
毎日の生活がかなり楽になります。
ベテランノマド|到着日から「暮らす」ことを考える
長期滞在に慣れている人は、
「観光するために日本へ来た」
というより、
「日本で暮らしながら仕事をする」
という視点になります。
そのため、
観光地までの距離より、
電波
Wi-Fi
電源
スーパー
コインランドリー
温泉
道の駅
RVパーク
作業しやすい場所
などを重視するようになります。
これは普通の旅行とは少し違うところです。
日本到着後のチェックリスト
最後に、到着後の流れを簡単にまとめます。
空港
□ 入国手続きをする
□ スマホの通信を確認
□ 予約情報を確認
□ 現金・カードを確認
車の受け取り
□ 車体の傷を確認
□ 車内設備を確認
□ 運転方法を確認
□ 電源・水・暖房などを確認
□ 分からないことをスタッフに聞く
最初の買い出し
□ 水・飲み物
□ 食料
□ トイレットペーパー
□ 洗剤などの日用品
□ ゴミ袋
□ 必要な仕事用品
最初の夜
□ 無理な長距離運転をしない
□ 翌日の予定を確認
□ スマホを充電
□ 仕事環境を確認
□ しっかり休む
日本到着日は「旅の初日」ではなく「生活の初日」
日本に到着すると、
「せっかく日本に来たのだから、すぐ観光したい」
と思うものです。
でも、デジタルノマドの場合は少し違います。
これから数週間、
あるいは数か月日本で暮らすなら、
最初に必要なのは観光地ではありません。
安心して寝られる場所。
インターネット。
食料。
移動手段。
仕事ができる環境。
まず、この5つを整えます。
そして、少し落ち着いてから、
「今日はどこへ行こう?」
と考えればいいのです。
失敗から学んだ、最初の一日の考え方
初心者の頃は、
「日本に着いた!」
という嬉しさから、
予定を詰め込みがちです。
空港。
レンタカー。
買い物。
観光。
長距離移動。
そして夜になって、
「疲れた……」
となります。
でも、長期ノマドなら、
初日に頑張らないことも旅の技術です。
最初の一日は、
「日本で生活する準備の日」。
そう考えるだけで、
旅のスタートがずっと楽になります。
まとめ|日本到着後は「観光」より先に生活を整える
日本到着後にやることは、
それほど難しくありません。
大切なのは順番です。
入国
↓
通信環境
↓
支払い手段
↓
キャンピングカー受け取り
↓
車両確認
↓
スーパーで買い出し
↓
宿泊場所へ移動
↓
生活環境を整える
この順番で進めれば、
日本到着初日のバタバタをかなり減らせます。
そして、
日本でのノマド生活は、
空港を出た瞬間から始まっています。
観光を急ぐ必要はありません。
まずは日本で安心して暮らせる環境を作る。
そこから、
北海道を走る。
温泉に入る。
道の駅で休む。
お気に入りの場所で仕事をする。
そんな「日本で暮らす旅」が始まります。

