google-site-verification=PXzY1Ccphcw8nSqj8J3d3_HP0k2lOTta5ZWuOaFWcps 北海道の温泉街をめぐるデジタルノマドコース - Calm Nomad Base|季節で暮らす日本のデジタルノマド生活

北海道の温泉街をめぐるデジタルノマドコース

北海道(春・夏)
Traveling Japan by campervan or staying in Hokkaido for weeks? You don't need to stay at an expensive ryokan to enjoy Japanese hot springs. Learn how digital nomads can combine work, groceries, daily life and affordable hot spring visits in Hokkaido.
目次
  1. 北海道の温泉街をめぐるデジタルノマドコース
  2. 「高級温泉=ノマド向き」ではない
  3. 札幌を拠点に温泉を使い分ける
  4. 便利さ重視の初心者ノマド向け
    1. 評価
    2. ノマド向けの使い方
  5. コスト重視なら注目したい温泉地
    1. 評価
    2. ここがポイント
  6. 静かな環境を求めるノマド向け
    1. 評価
  7. 「仕事場」ではなくリセット地点
    1. 評価
  8. 小樽と温泉を組み合わせる
    1. 評価
  9. 温泉は最高。料金は選び方が重要
    1. 評価
  10. 静かな湯治型ノマド
    1. 評価
  11. 景色と生活環境のバランス型
    1. 評価
  12. 自然を楽しむ車ノマド向け
    1. 評価
  13. 長期滞在ノマドの有力候補
    1. 評価
  14. 函館を仕事拠点に温泉をめぐる
  15. 都市型温泉ノマド
    1. 評価
  16. 観光客価格を避けたい人向け
    1. 評価
  17. 「仕事」ではなく旅のイベント
    1. 評価
  18. 秘湯好きの中級者向け
    1. 評価
  19. 温泉旅行としては最高。仕事拠点には不向き
    1. 評価
  20. ベテランノマド向け湯治スポット
    1. 評価
  21. 国際的なノマド環境と高コストの両面を見る
  22. 仕事環境は強いが予算管理が必要
    1. 評価
  23. 温泉を目的にニセコから脱出
    1. 評価
  24. ニセコより生活費を抑えたい人の候補
    1. 評価
  25. 夏の避暑ノマド
  26. 観光と仕事を組み合わせる中級者向け
    1. 評価
  27. 静けさ重視のベテラン向け
    1. 評価
  28. 涼しさを求める夏ノマド向け
    1. 評価
  29. 美瑛と組み合わせる
    1. 評価
  30. 「温泉+絶景」のリセット型
    1. 評価
  31. 長期滞在ノマドなら注目
    1. 評価
  32. 静かな環境で仕事をしたい人向け
    1. 評価
  33. 温泉ノマドの本命エリア
  34. 十勝の都市機能と温泉を組み合わせる
    1. 評価
  35. 湯治とノマドを組み合わせる
    1. 評価
  36. 無料温泉は「上級者向け」
    1. 評価
  37. 観光と生活の中間
    1. 評価
  38. 秘湯好きのリセット地点
    1. 評価
  39. 知床観光とセットにする
    1. 評価
  40. 生活型ノマドにおすすめ
    1. 評価
  41. 静かな湖畔生活
    1. 評価
  42. ベテランノマド限定の秘湯
    1. 評価
  43. 完全なリセット型
    1. 評価
  44. 最後に行きたい「秘湯」
    1. 評価
  45. 「温泉」ではなく「暮らしやすさ」で選ぶ
    1. 1位
  46. 白老・虎杖浜温泉
    1. 2位
  47. 小金湯温泉
    1. 3位
  48. 湯の川温泉
    1. 4位
  49. 十勝川温泉
    1. 5位
  50. 岩内温泉
    1. 1位
    2. 2位
    3. 3位
    4. 4位
    5. 5位
  51. 最初は「都市+温泉」
  52. 温泉を生活ルートに組み込む
  53. 秘湯を「仕事のご褒美」にする
  54. 温泉ノマドの理想形
  55. 北海道は「温泉をめぐる暮らし」ができる
  56. 最後に覚えておきたいこと

北海道の温泉街をめぐるデジタルノマドコース

北海道でデジタルノマドをするなら、
「今日はどこを観光しよう?」
だけで移動先を決める必要はありません。
むしろ長期滞在になると、
「今日はどこの温泉に入ろう?」
という基準で場所を選ぶのも面白くなります。
朝は車内やカフェで仕事。
昼は買い物。夕方に温泉。夜は静かな場所で過ごす。
そんな生活ができるのが、
北海道ノマドの魅力です。
ただし、
北海道の温泉ならどこでもデジタルノマド向き、
というわけではありません。
有名温泉街は便利でも、
宿泊費や食事代が高くなりやすい。
一方で、秘湯は温泉代が安くても、
携帯電話が圏外だったり、
スーパーまで何十kmも離れていたりします。
そこでこの記事では、
「温泉の評価」ではなく
「デジタルノマドが暮らしやすいか」
という視点から、北海道の温泉地を比較します。

「高級温泉=ノマド向き」ではない

温泉旅館に泊まって、夕食も旅館。朝食も旅館。毎日温泉。
これは旅行としては最高です。しかし、
デジタルノマドとして1週間、2週間、1か月と滞在すると、
かなりの金額になります。
そこでノマドは、
温泉に泊まる場所と、仕事をする場所
を分けて考えます。

例えば、

午前中 カフェやコワーキングで仕事
午後 スーパーで買い物
夕方 日帰り温泉
という生活です。
この方法なら、
「高級旅館に泊まらなくても温泉生活」
ができます。


① 道央エリア

札幌を拠点に温泉を使い分ける

道央の最大のメリットは、
都市部と温泉地が近いこと。
仕事に必要なものは札幌で調達。温泉は郊外へ。
という生活ができます。
北海道ノマド初心者には、
まず道央から始めるのがおすすめです。


定山渓温泉

便利さ重視の初心者ノマド向け

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★★★☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★★☆

札幌市内からアクセスしやすい代表的な温泉地。
ホテル、飲食店、カフェなどが比較的集まっています。
そのため、
「温泉ノマドを初めてやってみたい」という人には使いやすい温泉地です。
ただし、
定山渓の中心部は観光・宿泊需要が高いため、
長期滞在では宿泊費に注意。温泉だけを利用して、
宿泊は周辺の安い場所にする方法もあります。
定山渓観光協会では複数の日帰り温泉を紹介しており、
施設によって料金帯もかなり違います。

ノマド向けの使い方

札幌で仕事 定山渓へ移動 日帰り温泉 札幌近郊で宿泊
という使い方がおすすめです。


小金湯温泉

コスト重視なら注目したい温泉地

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★★
💰 コスト ★★★★★
🏠 長期滞在 ★★★★☆

小金湯は、
「観光地として温泉を楽しむ」より「生活の中で温泉を使う」
というノマドスタイルに向いています。
湯元小金湯の現在の通常料金は大人1,270円。
さらに湯治料金は平日1,000円、
朝・夜割は900円です。この価格差は、
長期ノマドでは無視できません。
例えば、
1回1,000円なら、
10回利用して10,000円。
1回2,000円なら、
10回で20,000円。
長期滞在ほど差が大きくなります。

ここがポイント

小金湯は、
札幌で仕事+小金湯で温泉
という使い方ができます。
「温泉街に住み込む」のではなく、
札幌圏を生活圏として温泉を組み込む
イメージです。


支笏湖温泉

静かな環境を求めるノマド向け

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

支笏湖の魅力は、なんといっても自然。
湖を眺めながら、
「ここで仕事をしたい」
と思わせてくれる場所です。
ただし、
観光地として便利でも、
仕事環境が十分とは限りません。
したがって、
仕事場所を先に確保してから温泉を利用する
という考え方が安全です。


丸駒温泉

「仕事場」ではなくリセット地点

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★☆☆☆
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

支笏湖畔の歴史ある温泉。
ここは、「Wi-Fiを使って一日仕事」
という場所ではなく、
仕事で疲れたノマドがリセットする場所
と考えたほうがいいでしょう。


朝里川温泉

小樽と温泉を組み合わせる

評価

♨ 温泉 ★★★★☆
💻 仕事環境 ★★★★☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★★☆

小樽市街との組み合わせが強み。
小樽で仕事。買い物。朝里川温泉。
という生活ができます。

「温泉街だけで仕事を完結させない」
ことがポイントです。


登別温泉

温泉は最高。料金は選び方が重要

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

北海道を代表する温泉地。
しかし、
ノマドとして見ると、
「どの温泉施設を利用するか」
が重要です。
高級旅館の日帰り入浴だけを利用していると、
温泉代が高くなります。

一方、
地元向けの日帰り温泉を探すと、
かなり安く利用できる場合があります。
つまり、
登別温泉=高い
ではなく、観光客向け施設だけを選ばない
ことがポイント。


カルルス温泉

静かな湯治型ノマド

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★☆☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★★☆
🏠 長期滞在 ★★★★☆

登別の奥座敷。
観光客でにぎわう登別温泉より、
静かな環境を求める人に向いています。
仕事は登別や室蘭方面。
夕方カルルスへ移動。温泉。
という使い方もできます。


洞爺湖温泉

景色と生活環境のバランス型

評価

♨ 温泉 ★★★★☆
💻 仕事環境 ★★★★☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★★☆

湖と温泉を同時に楽しめるのが魅力。
ただし、
観光地の中心部で外食・宿泊を繰り返すと、
出費は増えます。
長期滞在なら、
自炊+日帰り温泉
を基本にしたいところです。


北湯沢温泉

自然を楽しむ車ノマド向け

評価

♨ 温泉 ★★★★☆
💻 仕事環境 ★★☆☆☆
🚐 車移動 ★★★★★
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

便利さより、
自然の中で休む
ことを目的にしたい温泉地。
仕事場所と通信環境は事前確認が必要です。


白老温泉・虎杖浜温泉

長期滞在ノマドの有力候補

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★★★☆
🚐 車移動 ★★★★★
💰 コスト ★★★★☆
🏠 長期滞在 ★★★★★

ここは、
「温泉ノマド生活」を考えるなら注目したいエリアです。

札幌・新千歳空港・登別方面への移動を組み合わせやすく、
温泉地でありながら、
生活圏を作りやすいのが魅力。
虎杖浜周辺には比較的リーズナブルな日帰り温泉もあります。
つまり、
高級旅館に泊まらなくても温泉を楽しめる
のがポイントです。


② 道南エリア

函館を仕事拠点に温泉をめぐる

道南では、
温泉街そのものを仕事場にするより、
函館を仕事拠点にして周辺温泉へ移動する
方法がおすすめです。


湯の川温泉

都市型温泉ノマド

評価

♨ 温泉 ★★★★☆
💻 仕事環境 ★★★★★
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★★★

函館市街や空港に近いことが最大の強み。
スーパー、飲食店、交通など、
生活に必要なものを確保しやすい。
「温泉地にいながら普通の生活ができる」
タイプの温泉地です。初心者ノマドにもおすすめです。


谷地頭温泉

観光客価格を避けたい人向け

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★★★☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★★★
🏠 長期滞在 ★★★★★

ここで大切なのは、

観光客向けホテルの温泉だけが温泉ではない
ということ。
地元の人が日常的に利用する温泉を探すと、
ノマド生活の温泉代を大きく抑えられます。


水無海浜温泉

「仕事」ではなく旅のイベント

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★☆☆☆
💰 コスト ★★★★★
🏠 長期滞在 ★☆☆☆☆

潮の条件によって入浴できる珍しい海浜温泉。
無料で利用できることが魅力ですが、
デジタルノマドの仕事場として考える場所ではありません。
「今日は仕事を休んで温泉へ行く」
という日に組み込みたい場所です。


知内温泉

秘湯好きの中級者向け

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★☆☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

歴史ある温泉地。
ただし、
秘湯系の温泉は、
「温泉の魅力」と「ノマド環境」
を分けて考える必要があります。


銀婚湯

温泉旅行としては最高。仕事拠点には不向き

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★★☆☆
💰 コスト ★★☆☆☆
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

庭園や貸切風呂など、
温泉旅行として楽しみたい場所。
デジタルノマドなら、
1~2泊のリセット旅
として組み込むのがおすすめです。


二股らぢうむ温泉

ベテランノマド向け湯治スポット

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★★☆☆
💰 コスト ★★☆☆☆
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

温泉そのものを目的にする場所。
仕事のための便利さより、
「仕事から離れる」
ことに価値があります。


③ 後志・ニセコ

国際的なノマド環境と高コストの両面を見る

ニセコは、
デジタルノマドとの相性が良い一方、
北海道の中でも、コストを意識したいエリアです。


ニセコ温泉郷

仕事環境は強いが予算管理が必要

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★★★★
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★☆☆☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

カフェや飲食店など、
ノマドに必要な環境を見つけやすいのが魅力。
一方、
宿泊費・食事代は高くなりやすい。
長期滞在するなら、
ホテル連泊よりコンドミニアム・ゲストハウス・自炊
を検討したいところです。


五色温泉

温泉を目的にニセコから脱出

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★★☆☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

ここは仕事場所ではなく、
ニセコで仕事をした後のリセット温泉
という位置付けがおすすめです。


岩内温泉

ニセコより生活費を抑えたい人の候補

評価

♨ 温泉 ★★★★☆
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★★
💰 コスト ★★★★☆
🏠 長期滞在 ★★★★☆

港町なので、
温泉だけの山間部より生活しやすいのがポイント。ニセコの観光地価格を避け、
日本海側で静かに暮らすという選択肢になります。


④ 道北・大雪山エリア

夏の避暑ノマド

道北・大雪山エリアの魅力は、
夏の涼しさ。ただし、
「涼しい=仕事に向いている」ではありません。
山間部では、
通信環境を必ず確認してください。


層雲峡温泉

観光と仕事を組み合わせる中級者向け

評価

♨ 温泉 ★★★★☆
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

層雲峡温泉は、上川町にあります。
大雪山国立公園の観光拠点として有名ですが、季節によって観光客が増えるため、

静かな仕事環境を求める場合は時期を選びたいところです。


天人峡温泉

静けさ重視のベテラン向け

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★★☆☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

山奥の温泉。
「仕事をする場所」というより、
仕事を忘れて休む場所として考えます。


旭岳温泉

涼しさを求める夏ノマド向け

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★☆☆☆
🚐 車移動 ★★★☆☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

夏の暑さを避ける候補として魅力的。
ただし、
山岳エリアなので、
通信と仕事環境は宿泊施設ごとに確認が必要です。


白金温泉

美瑛と組み合わせる

評価

♨ 温泉 ★★★★☆
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

美瑛観光と組み合わせやすい温泉地。
仕事は美瑛・東川などで行い、
夕方に白金温泉へ移動する使い方がおすすめです。


十勝岳温泉

「温泉+絶景」のリセット型

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★★☆☆
💰 コスト ★★☆☆☆
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

標高の高い温泉。絶景を楽しむには最高ですが、
仕事拠点としては難易度が上がります。

 


豊富温泉

長期滞在ノマドなら注目

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★★☆
🏠 長期滞在 ★★★★★

ここは、

観光ではなく「暮らす温泉」
として考えたい場所です。
数日だけ訪問するより、
1週間、2週間、さらに長く滞在することで、
魅力が見えてくるタイプ。
道北ノマドの生活拠点候補として検討できます。


五味温泉

静かな環境で仕事をしたい人向け

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★☆☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★★☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

静かな環境が魅力。
ただし、「静か」と「便利」は別です。
仕事で安定した通信が必要なら、
事前に通信環境を確認しておきましょう。


⑤ 道東・十勝

温泉ノマドの本命エリア

道東・十勝は、
北海道らしい広さと、
比較的生活型の温泉を組み合わせやすいエリア。
特に、帯広・北見・釧路・弟子屈
などを仕事・買い物拠点にして、
周辺温泉を利用する方法がおすすめです。


十勝川温泉

十勝の都市機能と温泉を組み合わせる

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★★★☆
🚐 車移動 ★★★★★
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★★☆

モール温泉で有名。
ただし、
温泉ホテルの日帰り入浴は高めの施設もあります。
例えば観月苑の日帰り入浴は2,000円。
毎日の温泉としては、
少し考えたい金額です。
そこで、
高級温泉ホテルはたまに利用する
普段は安い日帰り温泉を探す
という使い分けが重要になります。


川湯温泉

湯治とノマドを組み合わせる

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★★☆
🏠 長期滞在 ★★★★☆

強い泉質で知られる温泉地。
弟子屈を生活圏として、
川湯温泉
屈斜路湖
摩周湖
などを組み合わせると、
非常に北海道らしいノマド生活になります。


屈斜路湖畔の温泉

無料温泉は「上級者向け」

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★★★
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

コタンや和琴など、
自然の中で温泉を楽しめる場所があります。
しかし、ここで重要なのは、
無料=ノマド向きではない
ということ。
通信、トイレ、ゴミ、買い物、仕事場所、
すべてを自分で考える必要があります。
初心者にはおすすめしません。


阿寒湖温泉

観光と生活の中間

評価

♨ 温泉 ★★★★☆
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

観光地として便利ですが、
繁忙期は混雑・料金上昇に注意。


養老牛温泉

秘湯好きのリセット地点

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★★☆☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

仕事をする場所というより、「仕事を忘れるための温泉」です。


ウトロ温泉

知床観光とセットにする

評価

♨ 温泉 ★★★★☆
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★☆
💰 コスト ★★☆☆☆
🏠 長期滞在 ★★★☆☆

知床観光の拠点なので、
観光シーズンは宿泊費・混雑に注意。
長期滞在するなら、
繁忙期を避けることが重要です。


温根湯温泉

生活型ノマドにおすすめ

評価

♨ 温泉 ★★★★☆
💻 仕事環境 ★★★☆☆
🚐 車移動 ★★★★★
💰 コスト ★★★★☆
🏠 長期滞在 ★★★★☆

北見方面と組み合わせやすい温泉地。
「山奥の秘湯ほど不便ではない」
というバランスが魅力です。


然別湖畔温泉

静かな湖畔生活

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★☆☆☆
🚐 車移動 ★★★☆☆
💰 コスト ★★☆☆☆
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

景色は抜群。しかし、
観光・宿泊中心の場所なので、
長期ノマドではコストに注意。


かんの温泉

ベテランノマド限定の秘湯

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★★☆☆☆
🚐 車移動 ★★★☆☆
💰 コスト ★★★★★
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

ここは、
今回紹介する温泉の中でも、
「温泉は最高。でも仕事環境は特殊」
という代表例です。
公式情報では、
周辺で利用できる携帯電話はAU・UQが中心。
その他の携帯電話は圏外です。
宿泊者向けには衛星インターネットWi-Fiがあります。
つまり、
「どこでも仕事ができる」
タイプのノマドには向きません。
しかし、通信環境を自分で準備できるベテラン
なら面白い場所です。


芽登温泉

完全なリセット型

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★★☆☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

山奥の一軒宿。仕事より、
温泉を目的に行きたい場所です。


トムラウシ温泉

最後に行きたい「秘湯」

評価

♨ 温泉 ★★★★★
💻 仕事環境 ★☆☆☆☆
🚐 車移動 ★★☆☆☆
💰 コスト ★★★☆☆
🏠 長期滞在 ★★☆☆☆

大雪山国立公園の奥深く。
ここを仕事拠点にするのではなく、
「仕事を一区切りつけて、温泉へ逃げる」
という使い方がおすすめです。


温泉ノマドおすすめランキング

「温泉」ではなく「暮らしやすさ」で選ぶ

今回の温泉地を、
温泉+仕事+通信+生活+コスト
で総合的に考えると、

1位

白老・虎杖浜温泉

温泉、生活環境、車移動、札幌・新千歳空港・登別へのアクセス。
バランスが良い。長期滞在向け。


2位

小金湯温泉

札幌に近く、温泉料金を抑えやすい。
都市型ノマド+温泉の組み合わせができます。


3位

湯の川温泉

函館の都市機能を使える。
温泉街で生活したい人に向いています。


4位

十勝川温泉

帯広を仕事・買い物拠点にできる。
十勝ノマドとの相性が良い。


5位

岩内温泉

ニセコほど観光地価格になりにくく、
日本海側の生活を楽しめる。


逆に「ベテラン向け」なのは?

1位

かんの温泉
通信環境の特殊さ。

2位

屈斜路湖畔の温泉
無料でも生活インフラが別問題。

3位

トムラウシ温泉
アクセス・仕事環境の難易度が高い。

4位

五色温泉
山岳エリアで仕事環境を確保しにくい。

5位

養老牛温泉
便利さより秘湯としての価値が高い。


初心者ノマドなら

最初は「都市+温泉」

北海道で初めて温泉ノマドをするなら、
いきなり秘湯へ行かないほうが安心です。おすすめは、

札幌 小金湯 定山渓 白老・虎杖浜
という流れ。
仕事に必要なものを、
すぐに都市部で調達できます。


中級ノマドなら

温泉を生活ルートに組み込む

少し慣れたら、函館 湯の川 白老 登別 洞爺湖
というように、
温泉をつないで移動します。
この段階では、
「温泉に泊まる」より、
「温泉の近くで暮らす」という考え方がおすすめです。


ベテランノマドなら

秘湯を「仕事のご褒美」にする

さらに慣れたら、川湯 屈斜路湖 養老牛 然別 かんの温泉 トムラウシ
というルートも考えられます。
ただし、秘湯エリアでは
通信 給油 食料 トイレ ゴミ処理 仕事場所
を自分で管理する必要があります。


北海道温泉ノマドで一番重要な節約術

温泉代だけを見てはいけません。
例えば、
温泉 1,000円
外食 2,000円
カフェ 800円
コンビニ 1,000円
となれば、
温泉が安くても、1日の生活費はかなり高くなります。
逆に、スーパーで食材を購入
車内で仕事
日帰り温泉1,000円なら、
かなり低コストにできます。
つまり、「安い温泉を探す」
だけでは不十分。
「温泉を生活の一部にする」ことが、
デジタルノマドの節約につながります。


宿泊費を抑えるなら「温泉宿に毎日泊まらない」

温泉ノマドでは、
毎晩温泉旅館に泊まる必要はありません。
おすすめは、

① 温泉の近くに安く泊まる

ゲストハウス
長期滞在施設
コンドミニアム
安いホテルなどを探します。

② 車で移動する

温泉に入って、次の生活拠点へ移動。

③ 温泉は日帰り利用

これだけでも、かなり生活費が変わります。


「温泉街」だけで仕事をしようとしない

ここが、デジタルノマド初心者には特に重要です。
温泉街には、必ずしもコワーキングスペースがあるわけではありません。
だから、仕事場所温泉
を分けます。例えば、

仕事

札幌 小樽 函館 帯広 北見 旭川

温泉

小金湯 定山渓 朝里川 湯の川
というように、都市と温泉を組み合わせます。


温泉ノマドの理想形

私なら、北海道の温泉ノマドをこんな生活にします。

朝 静かな場所で仕事。

昼 カフェや車内で仕事。

午後 スーパーで買い物。

夕方 日帰り温泉。

夜 車内または宿泊施設で食事。

翌日
別の温泉地へ移動。
これを繰り返します。


まとめ

北海道は「温泉をめぐる暮らし」ができる

北海道の温泉ノマドは、
温泉旅館を毎日泊まり歩く旅行ではありません。
むしろ、
安い日帰り温泉を生活に組み込みながら、
仕事を続ける暮らし
です。
札幌で仕事をして、小金湯で温泉。
函館で仕事をして、湯の川で温泉。
帯広で買い物をして、十勝川で温泉。
弟子屈で仕事をして、川湯で温泉。
そして時には、
通信環境の厳しい秘湯へ行き、仕事を完全に休む。
これも、デジタルノマドの一つのスタイルです。


最後に覚えておきたいこと

温泉ノマドで重要なのは、
「一番有名な温泉」ではありません。

重要なのは、

仕事ができる 
通信できる 
買い物できる 
給油できる
安く温泉に入れる 
静かに眠れる
この6つ。つまり、

「最高の温泉」を探すのではなく、
「無理なく暮らせる温泉」を探す。
これが、
北海道でデジタルノマドを長く続けるコツです。
観光地を順番に訪れるのではなく、
温泉を生活拠点としてつないでいく。
そんな北海道ノマドの旅を、
一度試してみてはいかがでしょうか。