google-site-verification=PXzY1Ccphcw8nSqj8J3d3_HP0k2lOTta5ZWuOaFWcps 日本のデジタルノマド保険を比較|SafetyWing・World Nomadsは使える? - Calm Nomad Base|季節で暮らす日本のデジタルノマド生活

日本のデジタルノマド保険を比較|SafetyWing・World Nomadsは使える?

目次
  1. 日本のデジタルノマド保険を比較| SafetyWing・World Nomadsは使える?
    1. 初心者ノマド
      1. 「SafetyWingなら日本でも使える?」
    2. まず知っておきたいこと
    3. SafetyWingとは?
    4. World Nomadsとは?
    5. SafetyWingとWorld Nomads
      1. どちらが日本のノマドに向いている?
    6. 中級ノマド
      1. Mariaは「保険料」ではなく「旅行内容」を見た
    7. 比較するときに確認したい7項目
      1. ① 日本が補償対象か?
      2. ② 滞在期間をカバーするか?
      3. ③ 治療費の補償額はいくらか?
      4. ④ キャッシュレス診療が使えるか?
      5. ⑤ 持病や既往症はどうなる?
      6. ⑥ アクティビティは補償される?
      7. ⑦ 緊急時に連絡できるか?
    8. ベテランノマド
      1. Danielは「保険会社」より「自分の条件」を先に考える
    9. 日本のデジタルノマドビザを利用するなら要注意
    10. ではSafetyWingならビザに使える?
    11. World Nomadsならビザに使える?
    12. SafetyWingとWorld Nomadsの違いを簡単に整理
    13. キャンピングカーの補償は別に確認
    14. Mariaの失敗
    15. 初心者ノマドがやりがちな失敗
      1. 「一番安い保険を選ぶ」
      2. 「有名な保険だから大丈夫」
      3. 「ノマド保険だからビザにも使える」
      4. 「旅行保険で車の事故も大丈夫」
    16. 日本のデジタルノマド保険選び
      1. 迷ったらこの順番
    17. 結局、SafetyWingとWorld Nomadsのどちらがいい?
    18. 日本へ出発する前の保険チェックリスト
    19. 保険選びで一番大切なのは「会社名」ではない

日本のデジタルノマド保険を比較|
SafetyWing・World Nomadsは使える?

日本でデジタルノマド生活を始めるなら、
仕事用のパソコン。
スマートフォン。
通信環境。
そして、
もうひとつ忘れたくないものがあります。

保険です。

日本は医療機関が多く、
医療環境も整っています。
でも、「日本だから大丈夫」
「海外旅行保険なら何でも使える」
とは限りません。
特に海外から日本へ来るデジタルノマドは、
自分の
居住国・滞在期間・保険プラン・ビザ
まで考えて保険を選ぶ必要があります。
今回は、
海外ノマドの保険として知られている

SafetyWingWorld Nomads
を例に、日本でデジタルノマド生活をするとき、
どこを確認すればいいのかを紹介します。


初心者ノマド

「SafetyWingなら日本でも使える?」

Alexは、
初めて日本でデジタルノマド生活をすることになりました。
東京で仕事をしたあと、
北海道へ移動。
キャンピングカーを借りて、
1か月ほど仕事をする予定です。
Alexは、「Digital Nomad Insurance Japan」
と検索しました。
すると、
SafetyWingやWorld Nomadsなど、
海外向けの保険が見つかりました。
「これなら日本でも使えそう!」と思ったAlex。
でも、そこで疑問が出てきます。

「自分の場合、本当に日本で使えるの?」


まず知っておきたいこと

保険を選ぶとき、
一番やってはいけないのが、
保険会社の名前だけで判断することです。
SafetyWingだからOK。
World NomadsだからOK。
という単純な話ではありません。

保険は、
・居住国・国籍・滞在先・旅行期間
・加入するプラン・補償内容
などによって条件が変わります。
World Nomadsも、
補償内容や利用できるプランは、
Country of Residence(居住国)によって異なる
と案内しています。


SafetyWingとは?

SafetyWing公式サイト

SafetyWingは、
海外で生活するノマドや
リモートワーカーなどを想定した
保険サービスを提供しています。

そのため、
「旅行だけではなく、海外で生活しながら仕事をする」
という人が比較する保険のひとつです。

現在のSafetyWingには、
EssentialComplete
などのプランがあります。
公式サイトでは、
Essentialの医療補償総額はUS$250,000、
CompleteはUS$1,500,000と案内されています。
ここで大切なのは、
「SafetyWing」という名前だけで判断しないこと。
どのプランなのか、
日本での滞在がどう扱われるのか、
契約条件を確認する必要があります。


World Nomadsとは?

World Nomads公式サイト

World Nomadsは、
海外旅行者向けの旅行保険を提供しています。
日本向けの公式ページもあり、
医療費。医療搬送。旅行キャンセル。旅行中断。荷物の紛失・盗難。
アクティビティなど、
さまざまな補償が紹介されています。
特に、ハイキングやスキーなど、
旅行中にアクティビティを楽しみたい人は、
補償対象になっているか確認しやすい保険のひとつです。
ただし、World Nomadsも、
居住国と選択したプランによって補償内容が変わるため、
日本向けページだけを見て判断するのは避けましょう。

 


SafetyWingとWorld Nomads

どちらが日本のノマドに向いている?

ここで、
「結局どっちがおすすめ?」
と思うかもしれません。
でも、この2つを単純に
「SafetyWingが1位」
「World Nomadsが2位」
とするのはおすすめしません。
理由は、
読者によって条件が違うからです。
例えば、
日本に2週間だけ滞在する人。
日本に数か月滞在する人。
日本の後に韓国へ行く人。
北海道でキャンピングカー生活をする人。
スキーをする人。
それぞれ必要な補償が違います。


中級ノマド

Mariaは「保険料」ではなく「旅行内容」を見た

Mariaは、
日本に2か月滞在する予定です。
東京だけではなく、
北海道にも行きます。
そして、
スキーやハイキングも楽しむ予定です。
以前のMariaなら、
「一番安い保険はどれ?」
と検索していたでしょう。
でも今回は違います。
まず、
「私は日本で何をする?」
と考えました。
すると、
病院。アウトドア。長距離移動。キャンピングカー。
というキーワードが出てきました。
そこで、
保険の補償内容をひとつずつ
確認することにしました。


比較するときに確認したい7項目

① 日本が補償対象か?

最初に確認するのは、
Japan is covered?です。
ただし、「日本が対象」だけでは不十分です。
自分の居住国と契約条件を含めて確認します。


② 滞在期間をカバーするか?

日本に、10日間いるのか。
1か月いるのか。
数か月いるのか。
それによって必要な保険期間が変わります。
特に、デジタルノマドビザを利用する場合は、
日本で予定している滞在期間に
対応した保険期間が必要です。
出入国在留管理庁も、
保険期間が日本での予定滞在期間に
対応していることを求めています。


③ 治療費の補償額はいくらか?

ここは非常に重要です。
「医療費を補償します」
だけではなく、
いくらまで補償されるのか?を確認します。

入院。手術。救急搬送。医療搬送。
など、
必要な補償を確認しましょう。


④ キャッシュレス診療が使えるか?

日本で病院に行ったとき、
一度自分で支払って、
あとから保険会社へ請求する場合があります。
一方、
保険会社と医療機関の間で、
直接支払いが行われる場合もあります。
そのため、「病院ではどう支払うの?」
も確認しておきたいポイントです。


⑤ 持病や既往症はどうなる?

保険によっては、
既往症や持病が補償対象外になったり、
特別な条件が付いたりします。
「病気なら全部OK」ではありません。
自分に関係する条件を、
加入前に確認しましょう。


⑥ アクティビティは補償される?

北海道へ行くなら、スキー。スノーボード。ハイキング。
サイクリング。カヌー。
などをする人もいるでしょう。
World Nomadsは、
日本向けページで、
多数のアドベンチャー・スポーツを
補償対象として紹介しています。
ただし、
対象となる活動や条件はプランによって異なります。
「スキーもするから、旅行保険なら当然大丈夫」
とは考えず、
自分がする活動が対象か確認しましょう。


⑦ 緊急時に連絡できるか?

保険に加入したら、
保険証券を保存して終わり。
ではありません。
スマートフォンに、
・保険会社名
・契約番号
・緊急連絡先
・保険証券
を保存しておきましょう。
病気や事故は、
「保険会社の営業時間」
を選んでくれません。


ベテランノマド

Danielは「保険会社」より「自分の条件」を先に考える

Danielは、
何度も海外でノマド生活をしています。
保険を探すとき、
最初に会社名を検索しません。
まず、紙に書き出します。

どこに住む?日本。

どのくらい?数か月。

日本以外にも行く?行く。

何をする?仕事。キャンピングカー。ハイキング。

そして、
日本のデジタルノマドビザを使う?使う。

ここまで決めてから、保険を比較します。


日本のデジタルノマドビザを利用するなら要注意

ここは、
普通の観光旅行とは違います。
日本のデジタルノマド向け在留資格では、
民間の医療保険への加入が必要です。
出入国在留管理庁の公式情報では、
日本滞在中の死亡・負傷・疾病
を補償する保険で、さらに、
負傷・疾病の治療費用の補償額が1,000万円以上
必要とされています。
また、日本で予定している滞在期間を
カバーする保険であることも求められています。


ではSafetyWingならビザに使える?

ここは、簡単に
「使えます」とは書けません。
SafetyWingには複数のプランがあり、
補償額も異なります。
例えば、現在の公式サイトでは、
EssentialはUS$250,000、
CompleteはUS$1,500,000の
医療補償総額とされています。
しかし、
日本のデジタルノマドビザで必要なのは、
単純な「保険の総額」だけではありません。
日本滞在中の死亡・負傷・疾病をカバーし、
負傷・疾病の治療費用について
1,000万円以上の補償が必要です。
そのため、
SafetyWingのどのプランならビザ申請に使えるのか
をブログ側で断定するのではなく、
契約前に、
保険証券や補償内容が日本の申請条件を満たすか、
保険会社と日本の入管の最新情報を確認するよう案内するのが安全です。


World Nomadsならビザに使える?

こちらも同じです。
World Nomadsは、
日本向け旅行保険を提供しています。
しかし、
保険の利用条件や補償内容は、
Country of Residenceとプランによって変わります。
そのため、
「World Nomadsだからデジタルノマドビザに使える」
とは断定できません。
確認するポイントは、
自分の契約書に、
日本滞在中の死亡・負傷・疾病が含まれ、
治療費用の補償額が1,000万円以上あるか。
です。
さらに、その内容を証明できる書類が
取得できるかも確認しましょう。
出入国在留管理庁は、
保険加入証書や約款などの提出を求めています。


SafetyWingとWorld Nomadsの違いを簡単に整理

比較項目 SafetyWing World Nomads
主な位置づけ ノマド向け保険 旅行保険
日本での利用 契約条件を確認 契約条件を確認
長期ノマド 比較候補 プラン・条件を確認
短期旅行 条件を確認 比較候補
医療補償 プランごとに確認 プランごとに確認
アクティビティ 対象条件を確認 対象条件を確認
既往症 条件を確認 条件を確認
居住国による違い 確認が必要 特に重要
デジタルノマドビザ 条件を満たすか要確認 条件を満たすか要確認

この表は、
「SafetyWingとWorld Nomadsのどちらが優れているか」
を決めるものではありません。
あくまで、比較するときの入口です。


キャンピングカーの補償は別に確認

ここは、
北海道ノマドにとって重要です。
旅行保険に加入していても、
キャンピングカーの事故がすべて補償されるとは限りません。
レンタルするときは、
レンタカー会社の補償も確認しましょう。
例えば、・対人補償・対物補償・車両補償
・免責額・ロードサービス
などです。
つまり、医療・旅行保険と、
キャンピングカーの自動車保険は分けて考えます。


Mariaの失敗

Mariaは、
「World Nomadsに入ったから大丈夫」
と思っていました。
ところが、
スキーをする予定を確認してみると、
アクティビティには条件があります。
さらに、
キャンピングカーのレンタル補償は、
旅行保険とは別でした。
そこで、Mariaは出発前に、
保険会社とレンタカー会社の両方を確認しました。
そこで初めて、
「保険に入る」ことと、
「自分の旅行をカバーする」ことは違う
と気づきました。


初心者ノマドがやりがちな失敗

「一番安い保険を選ぶ」

保険料だけを見る。

必要な補償が足りない。


「有名な保険だから大丈夫」

会社名だけを見る。

自分の居住国やプランが対象外。


「ノマド保険だからビザにも使える」

ノマド向けという名前だけを見る。

日本のビザ条件を満たしているとは限らない。


「旅行保険で車の事故も大丈夫」

医療保険とレンタカー補償を混同する。

事故時に補償条件が違う可能性がある。


日本のデジタルノマド保険選び

迷ったらこの順番

STEP 1
自分の居住国を確認。

STEP 2
日本が補償対象か確認。

STEP 3
滞在期間をカバーするか確認。

STEP 4
必要な医療費補償額を確認。

STEP 5
持病・既往症を確認。

STEP 6
アクティビティを確認。

STEP 7
キャッシュレス診療など、
医療機関での利用方法を確認。

STEP 8
デジタルノマドビザなら、
1,000万円以上の治療費補償など、
必要条件を確認。

STEP 9
キャンピングカーの補償を別に確認。


結局、SafetyWingとWorld Nomadsのどちらがいい?

答えは、
「人によって違う」です。

SafetyWingが向いている人。
World Nomadsが向いている人。
どちらにも当てはまらない人。
日本のデジタルノマドビザを利用する人。
それぞれ条件が違います。
だから、
「おすすめランキング」
だけを見て決めるのではなく、
自分の条件に保険を当てはめて確認する
ことが大切です。


日本へ出発する前の保険チェックリスト

□ 自分の居住国で加入できるか

□ 日本が補償対象か

□ 滞在期間をカバーしているか

□ 治療費の補償額を確認したか

□ 入院・手術を確認したか

□ 救急搬送を確認したか

□ 持病・既往症を確認したか

□ アクティビティを確認したか

□ キャッシュレス診療など利用方法を確認したか

□ 緊急連絡先を保存したか

□ 保険証券を保存したか

□ デジタルノマドビザなら、

 1,000万円以上の治療費補償を確認したか

□ 保険加入証書・約款など、

 必要書類を準備したか

□ キャンピングカーの補償を確認したか


保険選びで一番大切なのは「会社名」ではない

Alexは、
「SafetyWingなら大丈夫?」
と考えました。

Mariaは、
「World Nomadsなら大丈夫?」
と考えました。

Danielは、
少し違いました。
Danielは、「自分は日本で何をするのか?」
から考えました。
日本に何日いるのか。
どこへ行くのか。
どんな仕事をするのか。
どんなアクティビティをするのか。
デジタルノマドビザを利用するのか。
キャンピングカーに乗るのか。
そこから、
自分に合う保険を探しました。
保険は、
「一番有名なもの」
を選べばいいわけではありません。

自分の日本滞在をきちんとカバーできるもの。
それを確認することが、
一番大切です。

※保険商品は、居住国・年齢・プラン・補償内容などによって条件が変わります。また、補償内容・料金・加入条件は変更される場合があります。契約前には必ず各保険会社の最新の公式情報と約款を確認してください。

※日本のデジタルノマド向け在留資格を申請する場合は、保険会社の案内だけで判断せず、出入国在留管理庁の最新の申請条件も確認してください。